達成しました
ありがとうございます‼️

大切な家族のゆうと(ワンコ)が

心臓の病気に
なりました

大切な家族が、僧帽弁閉鎖不全症という病気になりました。
2013年4月6日生まれのマルチーズです。

血液の弁がうまく機能しなくて、血液が逆流してしまう病気です。

酸素をうまく細胞に取り込むことができなくなるので、言うなれば、ずっと濡れたタオルを顔の上に載せながら生活をしているような感じです。

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誰にも言えなくて

泣きはらすほど
悩みました

これは、私たち家族の話。

そして、私たちの”犬”の話。

誰にどう話をすれば理解してもらえるのかわかりませんでした。

もう、この子の消えそうな命のロウソクを見つめることしかできないのかと思うと、周りの景色が真っ暗になるくらい涙を流しました。

諦めそうになって

命ってなんだろうと
思いました

私たちにも大切な家族がいるように
皆さんにも大切なご家族がいる。

私たちだけのことを考えていいのだろうか・・。
それは、自分勝手な想いなんじゃないだろうか・・。

命を考えるほど、命を諦めそうになりました。

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なす術もなくて

もう、このまま・・と
気持ちが潰れそうでした

お医者さんに相談をしたところ、すぐに手術を勧められました。

手術料金は200万円弱・・。

母子家庭で、娘の受験などにお金を使っていた私には、貯めてきたお金を全て出しても足りませんでした。

なりふり構わずに

「助けてください」と
 お願いすることにしました

いろんなことを、天秤にかけました。
ゆうとの命とこれからの生活。

納得と後悔。
誰かに助けてもらうことの責任と甘え。

何が正しいのか、わからなくなる中で
たった1つ、わかっていることがありました。

「私たち家族は、この子が大切」という気持ちです。

だから「助けてください」とお願いをさせてください。

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たった1つの想い、それは

この子と明日も
暮らしたい。

どうすればいいのかわからなくて
何度も泣いて、泣きはらした目に

苦しいことを「苦しい」とも伝えずに
娘に寄り添って眠る愛犬がいました。

私は、この子と明日も暮らしたい・・。

それが今の、たった1つの想いです。

寄付をお願いします

ゆうとの手術代の寄付のお願い

どうか
ゆうとを助けてください

私の貯めてきたお金や、今月の売り上げなど、全部足しても
この子の手術費用を賄うことができません。

そして、私にはまだ 養わなければいけない娘もいます。

「ゆうとも、娘の気持ちも、救う」と決めた時に、
この方法しか思いつきませんでした。

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自己紹介

この子の未来は
私たちの未来

私は

長女が中学校1年生の春に

ゆうとは我が家に来ました

その数ヶ月後

長女は不登校になり学校へ行けなくなりました。

心の支えはまだ赤ちゃんだったゆうとです。

朝になると極端に血圧が下がり、吐き気頭痛に襲われる起立性調節障害も持っている彼女は、とにかく朝が来なければ良いのにと思うほど、朝がとても辛い体質です。

学校には行けなくても朝起きて、夜に寝る体質をキープし続けようと決めたので、毎朝ベッドにゆうとを連れて行き、一緒に彼女を起こす日々でした。

次女はその頃、小学一年生。

お姉ちゃんの体調にばかり私が意識が行ってしまい、チックになったり時折、学校休むと言ったりしていましたが、ゆうとが癒してくれていました。

少しづつほんとうに少しづつ、成長してきた娘たちを、私と二人三脚で支えてくれたのがゆうとでした。

手術をしても成功確率は90%。後遺症が残ったり最悪のケースもあります。

そしてもちろんお金もめちゃくちゃ必要です。

かと言って、投薬を続けても余命は半年。

走らせてあげれず、吠えてもだめ、心臓に負担のないように静かに生活をするしかなく、犬としても楽しみはさせてあげられません。

生きながらにして溺れるように死ぬしかない結末が待っています。それも家族がそばにいてあげれる時とは限りません。

お友達が何人もクラファンは?募金してもらおうよと言ってくれました。

でもわたしは自分のプライドや、世間体と葛藤してしまったのです。

二人三脚でわたしたちを支えてくれたゆうとが、こんなにも辛い時に。

娘たちが言いました。

「何言ってるの?ママの生徒さん同じこと言ってたら、絶対そんなこと言わんやん。助けてもらいって言うやろ?」

そうだった、やっぱり手術をしよう

そう決めた時、病院から「5月31日にゆうとくんの手術が決まりました」と教えてもらいました。

だいたいこの手術は数ヶ月待ちと言われていて、待ってる間にどんどん進行してしまって手術が成功しないパターンもあるのに、まさかの今月中に受けられることがわかったのです。

とてもありがたい事なのですが、やはり問題はお金だけ残りました。

費用はその後のケアも含めておおよそ200万。

たかが犬のために、自分たちの生活を圧迫してまで助けなくてもいいのに。

そう思う人もいるかもしれません。

人間のエゴだと不快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろんこうやって助けても、いつかは寿命はやってきます。

それでもやっぱりうちの子に来てくれて、こんなにもわたし達を助けてくれたこの子の命を守りたい。

手術が成功すれば再発は無く、寿命が全うできる病気です。

もっともっと走らせてあげたいし、たくさん家族と一緒に、楽しい思い出を作りたい。

どうかよろしくお願い致します。

本郷ゆり

僧帽弁閉鎖不全症を治療するための

手術代の
寄付をお願いします。

手術が迫っているため、こちらの都合で恐縮ですが、銀行振込とPayPayにて受付をさせていただきます。
お送りいただいたお金は全てこのページの寄付状況に反映をさせていただき、ゆうとの手術代以外には使用しないことをお約束します。

寄付の

現在の状況

寄付の状況は、お振込やPayPayでの入金確認を行いながら変更をしていくため、リアルタイムの反映ではありません。申し訳ありません。

お気持ちを大切にしながら、できるだけ早めに反映をするようにしてまいります。

協力いただいた方

261人

募金金額

¥1,823,200

目標金額

¥1,800,000

終了日

2023年5月31日

この度は、ゆうとの募金活動に共感していただき、本当にたくさんの方にご支援いただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで、5月31日、手術を受けさせていただけます。

手術を受けてもなお、その後もまだ見えない未来ですが、引き続き公式LINEやインスタグラムにて、状況をご報告させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。

家族一同

ゆうとの僧帽弁閉鎖不全症の治療費の寄付

お振込でのご支援

京都中央信用金庫
常盤東支店

普)0126592
ホンゴウユリ

PayPayでのご支援

公式LINEにて承ります

寄付に関するご連絡など

本件についてのご質問やご連絡などは、
以下の公式LINEにて承っております。
また、お振込やご入金のご連絡や、ご指摘などについてもこちらの公式LINEよりご指導いただけますと幸いです。

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